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ホームシアターとウッドデッキのある家

浅田邸01
周囲の山並みのような緩やかな屋根形状、モノトーンの外装色と杉板の色合い。
周囲の環境を崩さないままに、見る人には凛とした印象を与えます。
高気密・高断熱化によって建物を貫く大きな吹抜けを可能にしています。
 

●A様邸(奈良市)
●建築面積:88.61㎡(26.80坪)
●延床面積:160.65㎡(48.60坪)
●竣工年月:2005年3月
●SE構法「重量木骨の家」2階建て
●設計監理:(株)福田工務店
●協力:家づくりサポート事務局・ハウスネット





←周囲の古い家並みにも違和感なく溶け込む切妻屋根


駅から続く緩い坂道を登りきった高台に建つA様邸。
ダークグレーとホワイトの外装色がシックで落ち着いた印象です。近隣の古くからの街並みや裏山の木々の緑ともしっくりと馴染む、大人っぽい雰囲気の外観に仕上がりました。


 



たっぷりの光が降り注ぐ吹抜けの大空間→


2FホールからLDKを見下ろす。
1F窓際の天井に埋め込んである100インチの大型スクリーンを降ろすと、ご主人自慢の重低音サウンドシステムを備えたシアターリビングに。来客の多いときは、2Fホールや階段に座ってみんなで映画やスポーツを鑑賞するそう。


 



←真南にあるアウトドア・リビング


リビングの掃出し窓からそのまま出られる庭の広いウッドデッキ。
A様邸は高台に建つため見晴らしがよく、デッキは遠く生駒山や金剛山の山並みが見渡せる絶好の場所。家族や友人らとともにバーベキューをしたり、春には隣の公園の満開の桜を楽しんだりできる、楽しみと憩いのアウトドア・リビングです。


 



1Fリビングから吹抜けを見上げる→


リビングの高さ約5.5mものゆったりとした吹抜け空間。
上部にあるのは2F主寝室に設けた両開き扉。採光や通風の役割を持たせるとともに、1Fリビングにいる家族の気配が感じられるように工夫しました。


 



←開放的なリビングと落ち着いた和室


庭側に大きくとった掃出し窓から柔らかな陽射しが差し込む1FのLDK。
無垢のナラフローリングや階段、集成材の梁現(あらわ)し等の室内木部の塗装は、奥様のご希望でシックなダークブラウン色(オスモ)に統一。お手持ちの家具とカラーコーディネートしました。


 



塀や建物のアクセントとして多用されたウエスタンレッドシダー→


外壁やバルコニー、フェンスにはウエスタンレッドシダー材(米杉)を採用。
落ち着いたカラーリングの外観に、自然の木のもつナチュラルで柔らかい雰囲気を加えて。


 



←ウエスタンレッドシダー張りのオリジナル玄関門扉


玄関門扉は、外壁やフェンスと同色に塗装したウエスタンレッドシダー材(米杉)を張った当社オリジナル仕様。
既製品にはない天然木の質感が魅力です。アプローチ〜階段の土間は玉砂利洗い出し仕上げでナチュラルな雰囲気。門扉横の既存よう壁上には目隠し代わりに枕木を立ててアクセントに。


 



心地よい光と風を感じるオープンなウッドデッキ→


建物の真南に位置する庭からウッドデッキを望む。
郊外に建ち周辺に家が建て込んでいないため、とても陽当たりがよく、爽やかな風が抜けるA様邸の庭。2Fバルコニーの張り出し部分が1Fの庇代わりになっています。まだまだスペースが残る広い庭のガーデニングをどのようにされるかが、A様ご家族のこれからの楽しみとのこと。


 



←室内のどこに居ても広がる陽光


1F玄関ホールからの眺め。南面に大きくとった掃出し窓と吹抜け上部のFIX窓のおかげで、たっぷりの自然光に満たされたLDK。階段壁に開けたスリット開口で廊下側も明るく。