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大きな吹抜けと無垢パインの家

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ガルバリウム鋼板のメタリックな光沢と杉板の深みが調和した外観、無垢パインフローリングのやさしさと琉球畳のおおらかさに癒されるリビング。
しかしながら、お施主様がこだわられたのは見た目ではなく、至ってシンプルなものでした。
それは大切な家族や資産を守る頑強な「箱」をつくること(SE構法)、同時に、家族が健康に住まえる「器」であること(自然素材)でした。

●O様邸(奈良市) 夫婦2人+子供2人
●延床面積:128.35㎡(38.83坪)
●建築面積:81.15㎡(24.76坪)
●敷地面積:256.03㎡(77.45坪)
●竣工年月:2005年5月
●建築概要:SE構法「重量木骨の家」2階建て+ロフト
●設計監理:(株)福田工務店
●協力:家づくりサポート事務局・ハウスネット




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オープンスタイルで開放感あふれるLDK→


LDKには高さ5m以上もの開放的な吹抜け空間。大きなFIX窓からは自然の光がたっぷりと降り注ぎ、雲や風が流れるのが感じられます。フローリングは無垢の北欧パイン材で素足でも心地よく。リビング隅には畳スペースを配し、家族でごろんと寝転がることができるように。


 


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←玄関ホールはオープンな造りに


土間仕上げはベージュ系の玉砂利洗い出しで素朴な雰囲気。壁内にすっきり納まる大きな間仕切り引戸で、リビングからの視線を遮ります。左側にはシューズクローゼットと、家事コーナーへ上がることができるもうひとつの上がり口を設け、回遊性のあるプランに。


 


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木の温もりを生かしたアプローチ→


天然の節目が美しいウエスタンレッドシダー材(米杉)を張った外壁とフェンス・門扉。照明・インターホンを組み合せた多機能ポールは当社オリジナル仕様。自動車2台が余裕で駐車できるガレージには竜の髭(タマリュウ)を植え込んでアクセントに。


 


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←無駄のないすっきりとした「箱型」の外観


新しい家々が建ち並ぶ住宅街の中で、ひときわ目を引く箱型のファサード。ガルバリウム鋼板のシルバーと真っ白な吹付塗装のコントラスト、バルコニーやフェンスに張られたウエスタンレッドシダー(米杉)のダークブラウンがシンプルながら洗練された印象。


 


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はるか遠くまで見渡せる自然豊かな立地→


隣の児童公園や裏手の雑木林など、緑に囲まれた恵まれた環境。また周囲に比べて高台に建っているため視線を遮るものがなく、夕暮れ時には遥か向こうの生駒山系に夕陽が映えてとてもきれいだそう。


 


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←自然を暮らしに取り込む大きなウッドデッキ


道路に面して設置したウッドデッキには、耐候性のあるウエスタンレッドシダー材(米杉)を使用。リビングの掃出し窓を開け放すとウッドデッキへそのまま出ることが可能です。内と外を一体化させることで、リビングをより広く見せる効果が。


 


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光と風を感じるのびやかな吹抜け空間→


2F階段ホールからLDKを見下ろす。空間を広く見せるために天井は集成材の梁を現(あらわ)しに。パインフローリングとともに年月が経つと味わい深い雰囲気になるはず。畳スペースの横には本やおもちゃを収納できるシナ材の製作家具。ご主人たっての希望であるシーリングファンは、冷気暖気を程よく家中に広げる役割を。


 


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←家族とのコミュニケーションが計れる主寝室の採光小窓


2Fの主寝室にはLDKの吹抜けに向けて両引き分け戸を設置。ふだんは開け放って採光や通風の役割をもたせるとともに、家族の気配がどこにいても感じられるよう工夫しました。


 


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キッチンとリビングはスリット壁でゆるやかに区切って→


キッチンとリビングの間は階段で区切り、来客から丸見えにならないように。階段はあえてフルオープン型とせず、階段下にたっぷりの収納スペースを設けました。壁に開けた3本のスリットは、キッチンに立つ奥様からリビングで遊ぶお子さんの様子が伺えるようにというリクエスト。採光・通風も兼ねて縦型に長くとりました。