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05/7/30(土):第2回「みんなで創る・みんなで建てる」重量木骨ワークショップ・レポート!!


現在発売中の雑誌「Memo男の部屋」9月号でも5ページにわたる特集記事で紹介され、ますます注目度が高まる「みんなで創る・みんなで建てる」重量木骨ワークショップ(主催・㈱NCN)。

7/30(土)に大阪地区での第2回ワークショップが開催されました。
その様子を早速レポートいたします!!


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今回のワークショップの前半約1時間は、住宅技術評論家の南雄三氏による講演。「高気密・高断熱」を専門とし住宅産業全般に関する幅広い著述で知られる氏は、これからの日本は「資産価値のある家づくり」が重要な課題だとの持論を展開。アメリカやカナダの事例をスライドで紹介しながら、日本では「土地」にのみ資産価値があり、上に建つ「家」そのものは15年程でほとんど価値がなくなるのに対し、欧米では古い家になるほど価値を増し、家を住み替えることによって利益を得るという考え方が一般的、と指摘しました。



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またこれからの家は「一度買ったら一生住むもの」ではなく、「家を買う=投資」という前提で「住み替えていくもの」へとシフトしていくべきだと強調。そのためには資産価値があって将来売れる家を建てていくことが必須であり、建物の性能を長く保ち、ライフスタイルの変化や住む人の状況に応じたリフォームやメンテナンスに容易に対応可能な『重量木骨の家』はふさわしい住宅工法の一つに挙げられると解説しました。



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講演の後は会場メンバーからの質疑応答。
「大阪会場の人たちは鋭いねえ〜」と南氏と司会者の方が驚く場面もあるほど、各メンバーから熱心な質問・意見が相次ぎました。




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短い休憩をはさんで、いよいよ各チームに分かれてミーティングを開始します。
今回のテーマは「ゾーニング」。まず、あらかじめ福田が準備してきた「東南の角地・20坪」という敷地(※「夢のプランづくり」の為、あえて恵まれた条件で設定)の図面に、建物のボリュームや位置、駐車スペースやアプローチのとり方などを大まかに決定。そして、前回のワークショップでメンバーのFさん(奈良県)・Sさん(京都府)からヒアリングした「理想の住まいへのこだわりポイント」をリスト表にて再確認・意見交換しながら建物内にざっくりとレイアウトしていきます。




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Fさん・Sさん共通の希望は「広々とした大空間・大開口をフレキシブルに使いたい」ということ。
今回のお二人からは、第1回よりさらに具体的なご希望や突っ込んだ意見が次々と飛び出します。時に細かい部分で微妙なイメージの食い違いもあったのですが、みんなでわいわいと話をしながらその都度方向修正。その間に福田がささっと鉛筆を走らせ、方眼紙にゾーニングプランを描いていきます。




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今回、福田チームがいちばん盛り上がったのは「浴室」をどこに配置するかというところ。「昼間にお風呂入るのが好き、景色を楽しみながらリラックスしたい」というSさん、またFさんは「浴室はバルコニーに面した大きな窓が欲しい、朝日や夕日を感じたい」と、お二人ともお風呂には並々ならぬこだわりをお持ちということが判明。
そこで、福田は浴室を思い切って3Fの一番眺めがよい場所に配置することを提案。浴室から広いデッキバルコニーへ直接出られるようにし、部屋の内と外が一体となった開放的なリラックス空間とします。ここが決定したことで、他の部分のゾーニングもとんとん拍子で進み出しました。




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まず、1Fはプライベートゾーンとして主寝室とシャワールーム、ビルトインガレージからの出入りが可能な広々とした土間スペース。土間部分には将来フローリングを張ってスタジオスペースとしても使用可能です。最低40㎡の大空間を確保したいLDKそして洗面室・トイレは2Fに配置。LDKの天井は太陽の光がたっぷりと降り注ぐように大きな吹抜けに。3Fは浴室と2人分の子供室。子供室はあえて間仕切らず、子供の成長に応じて家具などで緩く分けるようにします。

Fさん・Sさんも、「宿題」としてご自宅でそれぞれゾーニングと間取りプランを作ってみることになりました。1ヶ月後の次回ミーティングでは、メンバーと福田それぞれが作成した間取りプランを持ち寄り、意見交換とプランの検討・修正、そして最終プランの方向性を決定していきます。



第3回ワークショップは8/28(日)に行われる予定です。今後の展開をご期待ください!!


第1回ワークショップのレポートはこちらからご覧ください。