豊中市・W様邸(8):基礎工事(その3)
いよいよ基礎工事も大詰め。
配筋(はいきん)工事へと移ります。
Wさんの家で採用されたSE構法「重量木骨の家」では、現場の施工管理を行うSE構法施工管理技士と、国に認定された第3者検査機関が現場で立会いのもと、工事の進捗に応じて計3回の厳しい検査(基礎・壁・防水)を行っています。
全ての検査をクリアした住宅のみが、「重量木骨の家」として認定を受けることができ、大手損害保険会社のバックアップにより構造躯体に対して最長20年間の保証が可能となる、「SE構法住宅性能保証書」が発行されるのです。(詳しくはこちらへ)。

(↑写真:左から1・2)
1・2. 配筋工事1:立上り基礎と耐圧盤ベース部分の鉄筋を組んでいきます。
(↑写真:左から3・4)
3・4. 配筋工事2:鉄筋は基礎の骨格ともいうべき大切な部分。
鉄筋をコンクリートで覆うことによって、コンクリートの圧縮に対する強さと、鉄筋の曲げや引っ張りに対する
強さという両方の良さを併せ持った、強固な基礎が出来上がるのです。

(↑写真:左から5・6)
5. コンクリート試験:配筋工事が終わり、第3者機関による配筋検査を無事にクリアすると、
いよいよコンクリート打設に移ります。
ミキサー車で現場に搬入された生コンクリートはその場で受入検査を行い、水分量や空気量、
塩分の濃度などを測定します。
6. ベースコンクリート打設:いよいよ耐圧盤ベース部分に生コンクリートを流し込んでいきます。
隅々までコンクリートがしっかりと行き渡るよう、振動機を使ってコンクリートの気泡を抜き、
鉄筋や型枠内に隙間なく充填させながら作業を進めます。

(↑写真:左から7・8)
7. 基礎立上り型枠の建込み:ベースコンクリートが乾くと布基礎(立上り部分)の型枠を設置します。
型枠の設置が終わると、生コンクリートを打設していきます。隙間があると設計通りの強度が確保できなくなる
恐れがあるため、振動機を使って慎重に確実に作業を行います。
8. 柱脚金物の取付〜基礎工事完了:コンクリートの打設が終わると型枠を撤去、ついに基礎があらわになりました。
ここで重要な工程がSE構法が独自開発した柱脚金物(PH金物)の取付け。
アンカーベースに固定され、基礎に直接埋め込まれたアンカーボルトに柱脚金物をしっかり留めつけます。
ついに基礎工事が完了しました! 家の骨組みをつくる建て方の日はもうすぐです!





