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豊中市・W様邸(11):屋根工事(下地〜外断熱〜瓦葺き)

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無事に「建て方」が完了し、上棟したWさんの家。
いよいよ大工さんによる木工事が始まります!

構造躯体が組み上がった翌日から、すぐに始まったのが屋根工事
構造の柱や床板をできるだけ雨などで濡らさないよう、まず屋根外壁などの外まわりから工事を進めていきます。

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(↑写真:左から1・2)

1. 野地板の施工状況: 垂木の上から野地板を1枚ずつ張っていきます。
2. 屋根・外断熱工事: 野地板を張り終わったら、その上に40mm厚の断熱材(ネオマフォーム)を隙間なく張ります
         断熱材同士の継ぎ目は気密テープで押さえます。
         そして、ネオマフォームの表面に角材を留め付け、さらに上から構造用合板を張っていきます。
         その角材の厚みが通気層となり、この間を空気が流れて、熱気と湿気を逃がす役割をもっています。
         構造躯体(小屋組み)の外側に断熱材を施工(=外断熱工法)することで、屋根裏の空間を
         隅々まで利用でき、天井を高くとった吹抜けやロフト・スペースを設けることが可能となっているのです。


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(↑写真:左から3・4)

3. ルーフィング工事: 屋根の外断熱工事が終わると、仕上げ葺き工事に入ります。
     まず構造用合板の上から、アスファルトルーフィングという防水シートを敷き詰めます。
4. 屋根・ガルバリウム鋼板葺き: ルーフィング材の上から、ガルバリウム鋼板を葺いていきます。
     切妻(きりづま)屋根の山型の頂点部分、つまり太陽に最も近く、熱気がこもりやすい小屋裏(屋根裏)に
     外気を取り入れて自然換気を行い、熱気を逃がして快適な環境を保つために、
     棟換気(むねかんき)を取り付けています。