豊中市・W様邸(12):木工事(その1・外壁下地)
屋根工事が終わると、構造躯体の外側に合板を張り、外壁を造っていきます。
それと合わせて、アルミサッシや玄関ドアを図面通りの位置・高さに取付けていきます。この一連の作業は「外部仕舞い(しまい)」と呼ばれ、これが終わると天候に左右されることなく、内部の工事ができるようになります。また、夜間や休日時には建物にカギを掛けられるようになり、防犯上も安心です。
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Wさんの家で採用されているSE構法では、柱と梁を強固にした耐力フレームと構造用合板で、建物にかかる横方向の力を支え、変形が起きにくい安定した構造を造っています(※準ラーメン構造)。
耐震性を高めるために多くの筋交いの入った耐力壁と柱を必要とし、間仕切壁も構造体の一部として設計する一般的な在来工法や、壁面のみで支える2×4工法とは異なり、SE構法ではワンフロア・ワンルームの大きな空間や自由な間取りが可能となっているのです。
(↑写真:左から1・2)
1・2. 耐力壁:
SE構法の耐力壁には、「一般耐力壁」と「高耐力壁」の2種類があります。
どちらも釘の種類やピッチ(間隔)、合板の厚みが厳密に定められており、
見えない部分の施工もしっかり品質管理できるよう、建築を管理する
SE構法施工管理技士本人の手によって、施工写真と施工チェックシートによる
「性能報告書」の提出が全棟に義務づけられています。
性能報告書が提出されて安全性能が確認された住宅物件には、
構造躯体に対して「SE構法住宅性能報告書」が発行され、完成引渡し時に
最長で20年間、その構造品質を保証していきます。

(↑写真:左から3・4)
3. 耐力フレーム: 2重柱と梁を専用金物で強固に接合した耐力フレーム。
ビルトインガレージや大きな窓サッシなど、これまで木造では難しいとされてきた
大開口を設けることが可能です。
4. アルミサッシ取付け: 外壁に複層ガラスサッシが取付けられました。
Wさんの家では、これから予定されている外壁の塗装色に合わせて、
ホワイト色のサッシ枠を選択しています。

(↑写真:左から5・6)
5. 外壁仕舞い完了: 全てのサッシが取付完了しました!
これで家の基本となる躯体(骨組み)、屋根、壁が出来上がりました。
6. シロアリ予防工事: 外壁の構造用合板と土台・大引きには、シロアリ対策として
防蟻(ぼうぎ)・防腐処理が行われました(地上高さ1mまで)。
<豊中市・W様邸 OPENビルドのバックナンバー>
(1) 解体工事を行いました
(2) 住宅模型が出来ました
(3) ただいま打合せ中です!
(4) 地鎮祭を行いました
(5) 地盤改良を行いました
(6) 基礎工事が始まりました(その1)
(7) 基礎工事(その2)
(8) 基礎工事(その3)
(9) 建て方
(10)上棟式を行いました!
(11)屋根工事(下地〜外断熱〜瓦葺き)





