豊中市・W様邸(14):外装工事

室内の木工事と並行して、外部では外壁サイディング工事が始まりました。
Wさんの家では、建物の“顔”ともいうべき正面外壁には、フラットな無塗装サイディングを下地に、その上から吹付塗装(弾性リシン)とレッドシダー(杉板)を張る予定。
その他の外壁には、シンプルなオフホワイト色のコタタキ(小叩き)風サイディング板で仕上げていきます。

(↑写真:左から1・2)
1. サイディング下地・その1: 外壁の構造用合板の上から、透湿防水シート(タイベック)を張っていきます。
雨などの外部からの水分が構造材や断熱材に浸入するのを防ぎ(防水性)、
壁体内に流れ込んだ空気中の水蒸気を外部へ排出して、結露を防止します(透湿性)。
2. サイディング下地・その2: 透湿防水シートの上に胴縁(どうぶち)という木材を留めつけ、
外壁(躯体)とその上から張るサイディング板との間に通気層を設けます(外壁通気工法)。
外壁通気工法とは、構造躯体と外壁材の間に空気が流れる層(通気層)をつくり、
土台水切り(外壁の最下部に取り付けた金物)の通気孔から取り入れた空気を、
軒裏や棟換気から外部に排出する仕組みになっています。
壁の中を空気が循環することにより、構造躯体の材木を常に乾燥した状態に保ち、
木造住宅の耐久性を高める大切な役割を果たしているのです。

(↑写真:左から3・4)
3. サイディング工事: サイディング板が張り終わりました!真っ白な壁が青空に映えて、とてもきれいですね〜。
4. おまけ: Wさま邸現場のご近所さんの愛犬・モモちゃん。
西上監督&白石大工さんとも今ではすっかり仲良し(笑)。現場の“癒し”の存在です・・・。
<豊中市・W様邸 OPENビルドのバックナンバー>
(1) 解体工事を行いました
(2) 住宅模型が出来ました
(3) ただいま打合せ中です!
(4) 地鎮祭を行いました
(5) 地盤改良を行いました
(6) 基礎工事が始まりました(その1)
(7) 基礎工事(その2)
(8) 基礎工事(その3)
(9) 建て方
(10)上棟式を行いました!
(11)屋根工事(下地〜外断熱〜瓦葺き)
(12)木工事・その1(外壁下地)
(13)断熱工事





