豊中市・W様邸(15):木工事(その2・内部造作)

外壁の下地が終わり、室内では木工事が順調に進んでいます。
現場には毎日のように材料が搬入され、大工棟梁の白石さんが天井や壁にボードを張ったり、収納棚やカウンターを造りつけたり・・・
詳細図面を何度も確認しながら、細かな造作や取付けの作業が慎重にていねいに行われています。
間仕切り壁が造られ、木製建具(室内ドア)の枠が取り付けられると、各部屋のつくりが見て分かるようになり、ますます家らしくなってきました。
また、ご夫妻ともに音楽関係のお仕事に携わられている施主のWさんが、プランニングの初期段階からご希望されていたのが、思う存分楽器の演奏ができる「音楽室」。
お引っ越し後は、奥さまが自宅で音楽教室を開くご予定もあり、1Fには音響設計の専門家による防音工事を施した「音楽室」を設けることになりました。
今までお住まいのマンションでは、周囲に気兼ねして演奏を楽しむことができなかったとのことですが・・・
新居ではついにWさんご夫妻の念願が叶うことに!!
こちらの音楽室工事も、大工さんによる木工事と並行して行われています。

(↑写真:左から1・2)
1・2. フローリング施工: Wさんの家で床材に採用しているのが、厚さ30mmの無垢の杉フローリング。
足触りが柔らかで、木目や節のナチュラルな風合いが魅力の無垢材は、湿度や温度の変化によって
反りや割れがどうしても起こりやすいもの。
大工の白石さんが、現場に搬入されたフローリング材の状態を1枚1枚チェックしながら、
ていねいに張っていきます。
ちなみに、フローリングの下に見えるものは、床下断熱材(※1Fに施工)です。

(↑写真:左から3・4)
3. 木工事(内部造作)・その1: 1Fから2Fへ上がる階段を施工している大工の白石さん。
4. 木工事(内部造作)・その2: 2Fダイニングのロフトが完成しました!
約5帖とゆったりとした広さを確保したこのロフトには畳が敷かれ、ご主人の書斎/趣味スペースとなる予定です。

(↑写真:左から5・6)
5. 木工事(内部造作)・その3: 2Fダイニングからリビング方面を見て。
天井や壁にもプラスターボードがどんどん張られ、家の様子が分かるように
なってきました。向かって右側の吹抜け(中庭)から、自然光がたっぷりと入り、
曇り空の日でも室内はとても明るい雰囲気。
6. 電気工事: 大きな脚立に上っているのは、電気設備工事の中井さん。
大工さんが既に張り終わった壁面のボードに穴を開け、吹付断熱工事前に
配線しておいた照明やスイッチ、コンセントの電線を取り出す作業を行っていました。
このように木工事が終わりに近づくに伴い、色々な職人さんが現場に入り、
同時に作業を進めています。

(↑写真:左から7・8)
7. 音楽室工事・その1: Wさんご夫妻念願の、「音楽室」の工事が始まりました!
高い防音性・音響効果を確保するため、天井/壁/床ともに専用の遮音ボードを
使って、箱型の部屋が組み立てられていきます。
(部屋の中に「もう1つの部屋」を造るというイメージです)
吹付断熱を施した構造躯体との間には、さらに吸音材が充填されました。
8. 音楽室工事・その2: ほぼ完成した「音楽室」。
壁に張られた杉板は、お引っ越し後にWさんが自然塗料(オスモカラー)を
塗って、セルフビルドで仕上げる予定です。
<豊中市・W様邸 OPENビルドのバックナンバー>
(1) 解体工事を行いました
(2) 住宅模型が出来ました
(3) ただいま打合せ中です!
(4) 地鎮祭を行いました
(5) 地盤改良を行いました
(6) 基礎工事が始まりました(その1)
(7) 基礎工事(その2)
(8) 基礎工事(その3)
(9) 建て方
(10)上棟式を行いました!
(11)屋根工事(下地〜外断熱〜瓦葺き)
(12)木工事・その1(外壁下地)
(13)断熱工事
(14)外装工事





