京都府木津川市・KW様邸(4):RC工事・その2 08.10.29

京都府木津川市内のRC(鉄筋コンクリート)+木造(混構造)2F建て住宅、KWさま邸。
基礎(スラブ)のベースコンクリートを打設し、数日の養生期間をおいてコンクリートを硬化させた後、引き続き1Fスタジオ・スペース部分(RC造)の躯体工事が始まりました。
まず、外壁や室内の間仕切り壁の芯となる「鉄筋」を現場で組み上げていきます。

図面に沿って墨出しを行った後、型枠パネルを建て込み、壁部分の鉄筋を組んでいきます。
左の写真の黄色いパネルが「型枠」です。
コンクリート打設後、型枠を外したとき滑らかな仕上がりになるよう、黄色の薬剤を塗って処理してあります。

サッシ(窓)が取り付けられる部分は、あらかじめ型枠を切り欠いて開口部を設けておき、鉄筋を組む際にその周りに補強筋を入れます。
換気設備のためのダクト部分も同様に施工します。
また、電気などの配線を通すCD管も、この時点で先行して準備します。

どんどん鉄筋が組みあがっていきます。
RC造の場合、いったんコンクリートを打設して壁が完成すると、後から電気の配線・配管を壁の中に通したり、サッシなどの開口部の位置や大きさを変更することが非常に困難です。
そのため、工事の着工までに西上監督は図面を隅々まで読み込み、完成イメージを頭の中で描きながら毎日の工事の段取りを行っています。

外側の型枠パネルが建て込みが完了しました。
この中に生コンクリートを流し込み、型枠を外すとRCの壁が出来上がります。
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