西宮市・Y様邸(7):地下スタジオの遮音測定を行いました 09.5.24
西宮市で現在新築中の、「地下室」のあるSE構法(重量木骨の家)・2F建て住宅【Yさま邸】。
大工の白石棟梁による、約2ヶ月間の木工事もようやく完了!
外部の足場とシートも撤去されました!
これから6月末の竣工に向けて、室内の仕上げ工事に入っていきます。
今までは主に大工さんによる工事でしたが、内部の仕上げ工事では塗装やクロス、キッチンに木建具や製作家具など、様々な工種の職人さんが現場に入り、どんどん作業が進められています。
複数の職人さんが一緒に現場で作業をするため、現場監督の西上も各工事の手順や進み具合を考えながら日程調整をしたり、材料を発注したり、現場で打合せをしたり・・・と、毎日大忙しです。
さて、1・2Fの木工事と並行して進められてきたのが、ご家族そろって音楽好きな施主・Yさんが、休日にはみんなで楽器の演奏やオーディオをゆっくりと楽しめるように・・・と、打合せ当初から希望されていた地下の「音楽スタジオ」です。
今回、Yさん家の地下室・防音工事を担当したのが、音響設計の専門家・アコースティックエンジニアリングさん。
(※豊中市のWさま邸【中庭に光と風が満ちる、音楽室のある家】でもお世話になりました。)
どんな風に防音工事が進められるかというと・・・、
高い防音・音響効果を確保するため、天井/壁/床ともに専用の遮音ボードを使って、地下室の中に「箱型の部屋」を組み立て、構造躯体との間にはさらに吸音材を充填していきます。
(ざっくり言うと、「部屋の中に"もう1つの部屋"を造る」というイメージです。)
専門の職人さんにより進められた工事も無事完了し、先日現場でYさんご夫妻の立会いの元、「遮音測定」が行われました!
地下室に持ち込んだ大型スピーカー・パソコンなどの機器を使って、色々な種類の音を出し、それが建物の外ではどれくらいのレベルで聞こえるか(=どこまで音が抑えられているか)を慎重に測定していきます。
福田いわく、「ものすごい爆音」から「キーンと耳をつんざくような高音」まで、それはそれは色んな音が地下室で鳴らされたそう・・・。
設計以上の遮音効果が出ているとお墨付きをいただき、無事検査が終了しました!
(左の写真は、施主のYさんご夫妻&福田とアコースティックスタジオさんとの記念撮影)
室内の仕上げと並行して、建物の外では外構工事が間もなくスタートします。
6月末のお引渡しまで残り1ヶ月と少し。西上監督&職人さん一同、現在全力で作業を進めています!

2009年2月1日、株式会社福田工務店はおかげさまで創業50周年を迎えました。





