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宝塚市・K様邸(3):上棟しました! 08.10.9

SE構法の建て方
兵庫県宝塚市内で新築工事中の、SE構法(重量木骨の家)・2F建て住宅【Kさま邸】。

9月末に基礎工事が完了し、しばらくコンクリートの養生期間をおいた後、いよいよ大工さんによる木工事に入ります。

SE構法の建て方
前日のうちに基礎の周囲に足場を組み終え、まず木工事の初日に行ったのは「土台敷き」。

建物の構造を支え荷重を基礎に伝える役割をもつ「土台」を基礎から出ているアンカーボルトに合わせて設置し、しっかり締め付けて固定していきます。

右の写真は、土台の間に断熱材(ネオマフォーム)を施工している様子です。

SE構法の建て方
翌日はいよいよ家の骨組みを本格的に組み立てていく「建て方」です。

木工事の最初のハイライトである「建て方」は、家づくり経験の豊富な大工さんや現場監督にとっても毎回かなりの緊張を伴う大仕事。

何日も前から事務所で打合せを重ね、工事の段取りを確認し合っていても、当日無事に建物の棟が上がるまで一瞬たりとも気が抜けないそうです。

Kさんの新築現場を統括する、西上監督の表情にも緊張感が漂っています。

SE構法の建て方
今回、Kさんの家の木工事を担当するのは大工の塗木棟梁。
この日の建て方のために、現在生駒市の【Iさま邸】で腕を振るっている白石棟梁も応援にかけつけ、総勢5名の大工さんでの作業となりました。

朝一番、指定の時間通りにプレカット工場から大型トラックが現場に到着し、きちんと梱包された構造材(梁・柱)が次々に搬入されると、大工さんたちは事前の打合せ通り、手際よくどんどん組立て作業に取り掛かっていきます。

まず、基礎にセットした柱脚金物(PH金物)に柱を垂直に建て込み、梁(横方向に渡す構造材)を組んでいきます。接続部にはドリフトピンを打ち込み、しっかりと固定します。
床には厚さ28ミリのSE床合板を張っていきます。

SE構法の建て方5
レッカー車で構造材を吊り上げ、高い所にいる大工さんに受け渡しながら、順調に作業が進んでいきます。

大きな梁や柱がどんどん組み立てられ、家の形になっていく様子、木を打つ音や大工さんたちの息の合った連携プレーは何度見てもすごい迫力!

夕方には小屋組みと屋根の下地(垂木・野地板)も完成、無事に建て方の作業が終了しました!




<宝塚市・K様邸 OPENビルドのバックナンバー>


(1) 地鎮祭を行いました
(2) 基礎着工しました