デッキバルコニーで森林浴を楽しむ、自然に包まれた家
バス停からつづく緩やかな坂道を上がり、静かな住宅街を抜けると見えてくるのが【デッキバルコニーで森林浴を楽しむ、自然に包まれた家】。
約62坪の敷地をぐるりと取り囲む雑木の木立。
生い茂る木々の緑にさりげなく溶け込むチャコールグレーの外壁に、渋い焦げ茶色の瓦の三角屋根。目隠しを兼ねた木製ルーバーが温かみのある表情を添える、SE構法(重量木骨の家)・2F建て住宅です。
大阪市内で技術系のお仕事に携わる施主のTさん。
慌ただしい都会での多忙な日常を離れて、静かな環境の中、ゆっくりオフタイムを過ごしたいと郊外での家づくりを望まれ、程なく、小さな森に囲まれたこの敷地と出会われました。
ナラの無垢フローリングに白いペンキの塗り壁で仕上げた、穏やかな自然光に包まれた室内空間。
屋根形状を生かしたLDKの勾配天井には梁をあらわし、まるで森の中の一軒家のようなナチュラルな雰囲気に。
大きな窓を開け放すと、ウッドデッキ・バルコニーと室内の空間がつながり、今にも手が届きそうに迫った木々の緑、枝を揺らす風の音を間近に感じることができます。
自然と一体になったアウトドアリビングのある暮らし。忙しい日常をリセットし、家族や友人と過ごす休日のひとときに心癒される森の家。
深呼吸したくなる木の香りと、居心地のよさがあふれています。
●T様邸(奈良県生駒市):
●延床面積:98.55㎡(29.81坪)
●建築面積:62.94㎡(19.04坪)
●敷地面積:205.59㎡(62.19坪)
●竣工年月:2008年5月
●建築概要:SE構法「重量木骨の家」2階建て
●設計監理:(株)福田工務店
大きな梁をあらわした2FのLDK。室内を包む柔らかな自然光と、自然素材の温もりに心癒される→
←キッチンからリビングを見て。ベンチを兼ねた造り付け収納では、家族や友人たちが思い思いの寛いだ時間を過ごす
ステンレスの質感が美しいオープンキッチン。みんなで料理が楽しめるよう、作業スペースを広くとり、機能面にもこだわった→
←自然を暮らしに取り込む大きな窓。ふと目を上げると、すぐそばまで迫った木々の緑が室内に飛び込んでくる
LDKからそのまま外に出ることができる2ヶ所のデッキバルコニー。木製のルーバー(横格子)が外部からの視線を程よく遮る→
←まるで森の中にいるようなデッキバルコニーは、休日にテーブルや椅子を置いてリラックスするもうひとつのリビング空間。自然を身近に感じ、忙しい日常をリセットする大切なひととき。
1Fサニタリースペースは寝室~廊下と自由に行き来できる回遊動線プラン。外出前/帰宅後の身支度もスムーズに→
←寝室はリラックスできるコンパクトな広さに。奥に書斎/書庫と大きなウォークイン・クローゼットを設けた





