
私たち福田工務店が目指すのは、特別でも個性的でもなく、お客さまと共につくりあげる家。
求めるのは、空間の気持ちよさ、暮らし心地のよさ、大らかさのある器。
そんな私たちが考える家づくりのポリシーについてお話します。
私たちは木の家づくりが大好きです。
木はおおらかで、包み込むようで、癒やされて、些細な傷も味わいに変える包容力がある。
何より、人に近い「家」において、木は理屈抜きでいい。
しかし一方で、木の家には弱いイメージがつきまとうかもしれません。
これまでに建てられた木造住宅は、大地震の度に大切な人命や財産を奪ってしまいました。
またそのような被害の度に、耐震基準が見直されてきたという事実があります。



建物の性能を追求するがあまり、デザインや快適性が損なわれたり、またその逆のアプローチも避けなければならないと考えます。
私たち福田工務店は、ハードウェアがもたらす「安全と安心の仕組み」と、「廃れないデザインと快適で機能的な空間」とが、ごく自然に成立している家づくりを目指しています。


これらからは、「つくっては壊す」のではなく、「いいものをつくり長く大切に使う」時代です。
長期優良住宅の考え方が広まるにつれ、家は「資産価値」として捉えられるようになってきました。
しかしながら、いくらハードとしての要求を満たしていたとしても、ライフスタイルの変化に対応できなかったり、メンテナンスが容易でなかったりする家に、住み手が愛着を持てるはずもありません。
私たちは、設計の段階から「スケルトン」と「インフィル」を分けて考えることによって、愛着を持って永く大切に住み継いでいける家づくりを提案します。
※スケルトン:構造・基礎・外壁・屋根(家の強さ、断熱性などの基本性能を決める部分)
※インフィル:間仕切り壁・設備・内装・仕上げなど(ライフスタイルを決める部分)




